利用者である、おじいちゃん、おばあちゃん、障がいをお持ちの方、子どもたちまた、職員たちがコロコロと転がるような笑顔になる。
ここは、すべての大人たちが、無垢な子どもの頃に戻れる
場所でいたいと考えています。
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01. 笑顔で過ごせることが、利用者さんの日常に彩を加える。
萬燈会では 「制服」を作りません
施設で過ごす一日も、 ただの生活の一場面でしかありません。
「おはよう」「いってきます」「おかえりなさい」
何でもない日常の中に、
「制服」という非日常を入れる必要がないと考えています。
困ったことがあれば、 手を差し伸べる。
人として当然のことをしているだけです。
「職員だから」なんて関係ありませんよね?当施設の利用者さんと職員の関係を是非見ていただきたい。
まるで家族のような、親しい友達のような接し方に、きっと驚かれるはずです。季節ごとのイベント
高齢者施設、障がい者施設、保育施設を有している萬燈会では
毎月のようにイベントを開催しています。
子ども達が高齢者施設や障がい者施設を訪問し、
楽しい時間を過ごしています。
8月は夏祭り、10月はハロウィーン、12月はクリスマス
1月は正月、2月は節分、3月はひな祭り、などなど…。子ども達が高齢者施設や障がい者施設を訪問し、走り回り、
いたるところに笑顔を落としていきます(笑)。
利用者さん達は、その笑顔を拾いあげては、つまんで転がして、
弾ける笑顔を見せるのです。
萬燈会だからこそ、年齢も性別もハンディキャップも関係なく、
そこにいる全ての人たちが笑顔になれるのだと自負しています。こんな場所、なんだか素敵だと思いませんか?
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02. 笑顔でいられることが、職員の毎日に ひだまりのような温かさを与える。
一燈照隅万燈照国(いっとうしょうぐうばんとうしょうこく)
一人一人が照らす灯りは、小さいかもしれないが、
その一隅を照らす灯りが万になれば、国全体が明るくなる。
仏教(最澄)の教えだと言われています、私達「萬燈会」というグループ名は、この言葉の一節から頂いております。当職員は気さくで優しい癒し系スタッフばかり
介護福祉事業において、経験や技術はもちろん必要かもしれませんが、
重要ではないと思うのです。
「対ひと」との付き合いに必要なのは、優しさや温かさです。
萬燈会では、職員の「ひと柄づくり」に本気で取り組んでいます。毎朝行う朝礼では、笑顔で明るい挨拶をしています。
当たり前のことですが、この「当たり前」を大切にしていきたいのです。一人一人が皆を思いやり、皆が一人を思いやる、
よく話し合い、励まし、時には一緒に涙する。
おかげさまで大所帯になりました。
個性の強い職員ばかりですが、皆、優しく、温かく、素直な職員ばかりが集まっています。変な人間関係や、いじめのような問題は当グループにはありません。
働く施設選びに「環境」を重視している方なら、当グループはおすすめです。職員にストレスにならない環境づくりに取り組んでいます
風通しの良い組織になっていますので、思ったこと、感じたことは随時言える環境です。
また、半年に一度、直属の上司との面談もあります。
期待している事や目標を共有する場としてオープンで正直なコミュニケーションをとれる場となっています。 -
03. 笑顔で長く勤められる環境を作ることが、、職員の未来に希望の燈りを灯す。
ジョブリクエスト制度
障がい者施設や高齢者施設を運営している当社で働くことのベネフィットの一つに
「ジョブリクエスト制度」があります。
例えば、障がい者施設から高齢者施設への転籍など、希望に応じ可能としています。
介護職員(生活支援員)として、もっともっと成長できる舞台があります。充実の研修制度
「楽しく働く。」という事は、一方で長く成長を感じられることだと思うのです。
(当法人が定める)資格取得のためにかかるセミナーや講習会、通信教育などでかかる費用の50%(上限有)を支給。さらに資格取得の際は、資格取得祝金を支給。
更には社内研修も充実しています。
月1度おこなう『現任研修』では、職員が自分たちでテーマをきめ研修を行います。
もちろん外部から講師を呼ぶこともあります。
最近では
「感染対策」や「介護技術」や「認知症への理解」をテーマに研修を行いました。
時代や季節に合わせたテーマを設定する事ができるので、職員一人一人が持つ情報は常に最新のものにアップデートされます。
「少々過保護ではありませんか?」という質問を受けることもありますが、ひとりひとりの職員の成長が、会社の成長に直接リンクします。
職員の笑顔が、会社の笑顔に繋がるという事です。
働くママを全力で応援しています!
当社では、産休・育休取得率は95%を超えています。
また、復職していただける職員も多数います。保育園を運営している当社だからこそ、乳児と一緒に『カンガルー出勤』も可能です。
「すぐに働きたいけど、保育園が見つからない。。。」
事業所内に保育所があるのでご安心ください。また、シングルマザーやシングルファザー、要介護者と生活を一緒にしている職員など、多様化するライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
勤務時間の調整や、出勤曜日の相談、また時短勤務や週休3日制など、気軽に相談できる環境です。
扶養手当や住宅手当などの生活に関わる手当も大変充実しております。当施設ならワークライフバランスが整っている毎日を始められます。
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04. 笑顔が広がる田舎の風景が、 忙しい毎日の喧騒を忘れさせます。
のびのび働くことができます
当施設のある木更津市井尻は、まるでジブリ映画や絵本にでてくるような、田舎です(笑)
もしこちらに来る機会があれば、是非、近隣をお散歩してみてください。
忙しい毎日の喧騒を忘れさせる自慢の風景を是非、見て感じてほしいのです。春には満開の桜が全身を包み込み、夏には蝉とカエルの大合唱がうるさくも心地よく感じ、ほほをなでる風が冷たくなったら土の匂いが収穫の時期を教えてくれます。
散歩途中に吐く息が白くなったら、ジングルベルが聞こえ、いよいよ年末の知らせです。日本には四季がある、それがとっても素敵な事だと思い知ることができます。
季節を感じて生活できる喜びをここでなら感じることがきっとできるはずです。子ども達と田植えして、収穫したらそのお米で子供たちとおにぎりパーティです(笑)
のんびりのびのび働くことができます。
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01. 職員に聞く <鈴木大作>
萬燈会の社員は みんな長く勤めてるんですよね。
新卒で入った子で、もう何年だ?10年とかですかね?本当に長く勤めてくれる職員が多いんです。
それは、きっと人として成長できる環境が整っているからだと思うんですよね。
充実した研修制度ももちろんですが、日々の中でも、成長実感を感じられると思います。
「気づいたら5年も10年もいた」なんて職員が言いますが、「気づいたら」なんて素敵じゃないですか!?(笑)
きっとつまらなかったらすぐ辞めちゃうと思うんですよね。手前味噌ですが、うちの職員は皆キラキラしてるんです。
高齢者も障がい者も子どもも なーんも変わらずにお世話させてもらっています。
是非一度、当職員を見てほしいですね。 -
02. 介護職 当施設は「日常」をテーマにしています
当施設は「日常」をテーマにしています
職員には制服がありません。
利用者さんとは本当の家族の様に、まるで友達のように接しています。
大きな口空けて大爆笑したり、肩組んで歩いたり、時にはムキになって言いあったり(笑)
どこにでもある普通の日常の中で働く…
もはや「働く」という感覚も忘れてしまうかもしれませんね。 -
03. 看護職 病院の看護師と、何が違うの?
病院の看護師と、何が違うの?
病院での看護と違い、常勤する医師がいないことで、看護師が主体的に動くことになります。医師からの指示はありませんからね。また、急患が飛び込んでくることもありません。
介護施設での看護は、会話をすることや日常を見ることが重大なお仕事になります。
バタバタと忙しすぎる事はないので、「病院の看護に疲れちゃった」なんて方にはお勧めかもしれませね -
04. 保育士 よく遊び、良く学ぶ?保育士
よく遊び、よく学ぶ?
田舎ですからね、走りまわれる場所はいくらでもあります。
当保育所の園児たちは本当に元気いっぱいです!
とはいえ、教育にも力を入れています。「よく遊び、よく学び」のバランスをしっかりととるようにしています。
英語やダンス、体育、バルシューレなどの最新の教育を取り入れている事はもちろん、
挨拶や返事、感謝することなど人間教育にも力を入れています。